中津市議会 2017-12-11 12月11日-03号
その場合、生後3時間までは1時間おきに血糖値の測定を行い、それに加えて、3時間を過ぎた後も生後24時間までは3時間おきの血糖値の測定を行い、適切な血糖管理をするという形になっております、との答弁がありました。 次に、医療過誤のあった平成23年8月時点での市民病院の管理者は中津市長であるが、市長への報告は、医療過誤による損害賠償で訴えられる可能性が出てきてから、との説明があった。
その場合、生後3時間までは1時間おきに血糖値の測定を行い、それに加えて、3時間を過ぎた後も生後24時間までは3時間おきの血糖値の測定を行い、適切な血糖管理をするという形になっております、との答弁がありました。 次に、医療過誤のあった平成23年8月時点での市民病院の管理者は中津市長であるが、市長への報告は、医療過誤による損害賠償で訴えられる可能性が出てきてから、との説明があった。
当院としましては、適切な血糖管理を行わなかったことが低酸素脳症から脳性麻ひを発症した原因であると判断いたしています。この疾患によりまして、当該児の両手足には麻ひが生じ、生活を行う上で随時介護を要する障がいが残りました。 その後、当該児につきましては約1カ月後に退院しまして、現在も当院において外来治療を継続しています。